k-esuの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-10-31巳今当の三説 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

巳今当の三説

【いこんとうのさんせつ】

釈尊の教説を、法華経を中心軸に捉え、3つの説時に開いたもの。

巳説:法華経が説かれるまでの42年間に説かれた爾前の諸経のこと

今説:同時の経ともいい、法華経を指し、具体的には開経「無量義経」のこと

当説:当来の、法華経を説いた時点から未来をさし、「涅槃経」のこと

「法師品第十」に、「我が所説の経典、無量百千万億にして、巳(すで)に説き、今説き、当(まさ)に説かん。而(しか)も其の中において、此の法華経、最も為(こ)れ難信難解なり」とあり、法師品が説かれている法華経を、「今説き」と表現している。

《一代五時》

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