k-esuの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-11-16性悪の法門 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

性悪の法門

【しょうあくのほうもん】

本有の真如、または仏性、悪が本来備わっているとする天台が立てた法門。この説に沿って言えば、仏は修悪はないが、性悪はあると考えられる。これは、仏は、性悪を断じていない為に、末法の本未有善の衆生に対して、その機縁に応じて(やや逆説的に言えば)悪を発し、しかも悪に染められることなく悪を自在に制御し駆使して一切衆生を救済すると説いている。

また仮に性悪を断じているとすると、基本的に六道の娑婆世界で衆生を導いていくことは出来ないとも言える。

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