k-esuの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-11-18絶待妙・相待妙 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

絶待妙・相待妙

【ぜったいみょう・そうたいみょう】

法華経が他の諸経と比較して妙であるとするとき、五重の相対等をもちいて論じられる範疇を相待妙といい、またあらゆる経文は、もとを辿れば法華経の経文の精神から出発している、或は法華経に至ってその経文を振り返ればその経の精神が理解できるか、法華経なくしては、その経文だけでは経の本当の精神は解けないし、理解出来ないものを絶待妙という。

四信五品抄」(342頁)に、妙楽の釈を引かれて、『「法華の文心を出して諸教の所以を弁ず」云々』とあり、この釈は絶対妙を述べられた部分である。

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