大悪大善御書 

 大悪大善御書 

【だいあくだいぜんごしょ】

大事には小瑞なし、大悪を(起)これば大善きたる、すでに大謗法・国にあり 大正法 必ずひろまるべし、各々なにをかなげ(歎)かせ給うべき、迦葉尊者にあらずとも・まい(舞)をも・まいぬべし、舎利弗にあらねども・立つてをど(踊)りぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしには・をど(踊)りてこそい(出)で給いしか、普賢菩薩の来るには大地を六種にうごかせり、事多しといへども・しげきゆへにとどむ、又又申すべし。