因果倶時

因果倶時

【いんがぐじ】

因とは因位、果とは果位のこと。仏法の到達点は成仏である。ゆえに成仏を果位、仏道修行に励む九界の凡身を因位という。

十界互具なるがゆえに、九界の因と仏界の果は、刹那の一念に具している。御本尊を拝し、勤行・唱題に励む時、胸中には仏界が涌現する。この、九界の凡身に仏界が涌現する姿を因果倶時という。

* はてなダイアリーキーワード:因果倶時