在在諸仏土 常与師倶生

在在諸仏土 常与師倶生

【ざいざいしょぶつど じょうよしぐしょう】

法華経化城喩品第七の文。「在在諸の仏土に、常に師と倶(とも)に生ぜん」と読む。

三千塵点劫の昔、大通智勝仏の十六王子を師として法華経の説法を聞いた衆生はその後、十方の仏土に、常にその師・十六王子とともに出現するという。

今世に師弟となり得るのは、過去無量劫より師弟の関係を結んでいたからであるという原理をあらわしている。