御書五大部

御書五大部

【ごしょごだいぶ】

二祖日興上人が大聖人滅後、御書中特に重要な教義・法門が含まれる御抄を別して十大部、取り分けて『唱法華題目抄』、『法華取要抄』、『四信五品抄』、『下山御消息』、『本尊問答抄』を除く、『立正安国論』、『開目抄』、『観心本尊抄』、『撰時抄』、『報恩抄』を五大部と選定された。

学会においては戸田先生の『日蓮大聖人御書十大部講義』が、また池田先生会長在任中にも『日蓮大聖人御書十大部講義』が聖教新聞社より発刊され、会長講義として大著『日蓮大聖人御書十大部第一巻立正安国論講義』が刊行(昭和41年7月3日)されたが、現在戸田池田会長の御書講義を含めた五大部は最近の大白誌上で講義された『開目抄講義』以外発刊されていない。

尚、かつて池田大作監修、創価学会教学部編として、『日蓮大聖人御書五大部』という五大部のみの御書が刊行されたことがある(昭和50年5月3日発行)。

《天台三大部》