日持

日持

【にちじ】

建長2年(1250年)、駿河国庵原郡松野の生まれ。松野六郎左衛門の子で、南条家とも親類筋にあたっている。蒲原荘の四十九院に登り、文永7年(1270年)、20歳の時に日興上人の折伏によって大聖人門下に加わった。弘安元年(1278年)には、日興上人と共に四十九院を追われる難にあった。御入滅の時は33歳。その後は、松野から海外布教に旅立ったといわれている。

【五老僧/六老僧