開会

開会

【かいえ】

開顕会融(かいこんえにゅう)・開顕会帰とも。

「開」には、開徐、即ちそれまで覆われていた障害物が除去されて真相が見えるという意味があり、

「会」には、融会(ゆうえ)、即ち独立していたものが統一される意味を持つ。

この開会を法に約せば、爾前に於いて教法の円融等を説くものの、二乗の人を会して成仏することを許可しないが、人に約せば、法華(円)経のみ、一切衆生の成仏が可能となる。