yasuyo-yoの求道辞典

2007-09-29

本覚

【ほんがく】

①本来そなわっている覚り。一切衆生煩悩に満ちた迷いのの心身を有し、生死を繰り返しているが、その本体は本来清浄で一切の妄想を離れた覚体であること。

②現象界の諸相や凡夫がそのままのすがたで仏であると覚ること。

③本仏の正覚。本地の覚り。

法華経文上では五百塵点劫釈尊悟りを指す。

日蓮大聖人の仏法において本覚とは、久遠元初自受用身悟りのこと。

末法においては南無妙法蓮華経の悟り本覚、または妙覚という。

《反:始覚》